今日は、鉄板コーディネートのご紹介です。
いきなり脱線しますが、最近?もう少し前?からかな、『鉄板』と言う
言葉が『間違いない!確実な!』みたいな意味で使われていますよね。
この『鉄板』という言葉、鉄板の『硬い』ことから、『堅い』にかけて
ギャンブルの世界(主に競輪競馬、ボート)では、昭和の中後期には既に
使われていたそうです。
手堅く確実なレースは『鉄板レース』なんですね。。
実際、お笑い芸人を通じて世間一般にも広く浸透し始めた年は2006年
らしいです・・・
いきなり脱線しましたが、服飾業界でも『鉄板コーデ』なるものを
耳にしたりします。
『モテるための鉄板コーディネイト』とか・・・
それで、モテるのなら、私もしてるはずですが。。。
やはり、服だけではモテるのは無理なのでしょうか・・・
服飾業界に身を置く者が、こんな批判をしたらいけませんね。
『モテるための鉄板コーデ』
これは、きっと!間違いなく!モテると思います。。
本日私が取り上げたかったのは、インナーやネクタイを変えることにより
パーティや式典など以外のあらゆるビジネスシーンやOFF TIMEに活用でき、
他の手持ちのアイテムとも組み合わせ易く、ジャケットをまず1着欲しい
と言う方には、それこそ『鉄板』です。
それが、これ↓↓↓です。
紺のジャケットにミディアムグレーのパンツ。
無難と言われたら、その通りかもしれませんが、まず1着ジャケットを!!
と言う方には、『鉄板』です。繰り返し過ぎですかね・・・
紺のジャケットには、ベージュ・茶・黒等々、種々の色のパンツを合わせる
事ができ、黒とベージュでは全くイメージの異なるスタイルを作ることが
出来ますし、インナーをタートルに替えれば、ちょっとお洒落に レストラン
での食事にもOKです。
今回の、比較的ざっくりした生地であれば、ウォッシュのかかったジーンズ
にも十二分に合せられます。
また、ミディアムグレーのパンツも万能で、何にでも合せられます。
カジュアルなシャツとニットカーディガンとチャッカーブーツ等と合わせて
キレイめな休日のお洒落を楽しむこともできます。
実際は、もっともっと幅広く合わせられますし、活用できます。
一張羅のスーツが欲しい方、少ないワードローブでやりくりしたい方、
会社でお洒落に見えるジャケットが欲しい方、洋服が好きで洋服談義を
されたい方、はたまた夜の天文館でモテたい方、等々何でも、ご相談に
応じ、それに最適な着こなし、お洋服をご提案させて頂きます。
是非是非、ご来店下さい。
皆様のご来店を、心よりお待ちいたしております。
あっ、忘れてました。
ちなみに、この↑↑↑画像が、上の紺のジャケット生地の拡大です。
赤・黒・青・紺・深緑・茶等、非常に沢山の糸で織り上げられているのが
写真からでも分かりますよね。
それ故に、非常に深みのある生地・洋服に仕上がる訳なのです。
他にも、沢山の生地がございますので、生地を見るのが好きな方も
いらして下さい。
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